プロフィール

こんにちは、かぶ吉です。
あと少しで定年を迎えるサラリーマンです。
出身は福島です。

目次

簡単な経歴

大学卒業後２回ほど転職し、３５歳で福島にある今の会社に就職しました。
私が勤める会社は医療機器メーカーの工場です。
３０代から４０代半ばまでは主に製品の設計業務をしていました。
その後管理職となり、工場の設計業務を支援する部署で、工場内で使用するシステムの導入を担当してきました。
５０際の時、工場でのシステム導入の経験が認められ、東京の本社に出向することになりました。
本社ではグループ全体に導入するシステムのプロジェクトに参加し、ユーザ数１，０００人規模のシステム導入の経験を積んできました。
定年を２年後に控えた２０２１年６月、福島に帰任することになり今に至っています。
今まで経験してきたシステム導入の詳しい説明は「職務経歴」に書いたので、ぜひご覧ください。

いざ、定年

定年目前にした異動で、それを機会に「定年後はどうしよう」と考えるようになりました。
周りを見ると、ほとんどの人が再雇用で会社に残ります。
その理由を聞いてみると「なんとなくみんな再就職しているから」とか、「他の仕事を見つけて、新しい場所で働くのが面倒だから」とか、あまり前向きな理由になっていません。
果たして私はそれで良いのか？、と考える日々。
また時を同じくして、ひょんな理由から家を購入することになりました。
その家を建てた場所はなんと神奈川県。
今の会社は福島ですが、定年退職後は神奈川県に住むことになりました。
なんで神奈川に家を？
まぁ、それはおいおいブログの中ででもご説明しましょう。

「一人起業」を考える

こんな感じでまさしく今、私の周りはいろいろと環境が変わり、将来を考えなければならない時期になりました。
先にも書いた通り、定年後も今の会社に残るか、はたまた別な会社で働くか、それ以外の方法はあるのか？、これは大問題です。
こんなことを考えている時に、ネットで見つけたのが「一人起業」です。
会社に雇われず、自分で仕事選び働く、そして儲ける。
今だったらパソコンとネット環境があれば、自宅で働ける。
夢のような話ですね。
でも、一人で仕事をするのは大変なこと。
雇われているからこそ楽なことはたくさんあります。
その楽を捨てて、果たして起業できるのか？
でも、やってみなければ分からないのではないか！
と、考え一歩踏み出したのがこのブログです。

果たしてどうなるのやら

果たしてブログに何を書いたら一人起業につながるのか、今まだ全く分かっていません。
でも、その右往左往しながらもタイムリミットの定年までには何かアウトプットを出さなければなりません。
そのプレッシャーを前向きに捉えて頑張りたいと思います。

皆さんよろしくお願いします。